こんな症状はありませんか?
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首から肩・腕にかけての鋭い痛み
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手や指先のしびれ・感覚異常
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握力低下・細かい作業の困難(巧緻運動障害)
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首を後ろに倒した時の激痛
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歩行障害や下半身の違和感(重症時)
頸椎椎間板ヘルニアについて
頸椎ヘルニア(頚椎椎間板ヘルニア)は、背骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出し、神経を圧迫することで強い痛みやしびれを引き起こす疾患です。
これまでの項目と同様に、代表的な症状、施術アプローチ、注意事項をそれぞれ解説します。
施術内容・施術方針
頚椎ヘルニアへの施術アプローチ
【1】頸椎周辺の除圧(圧迫の軽減)
頸椎同士の間隔が狭くなるとヘルニアの圧迫が強まるため、首周りの筋肉を優しく緩め、骨にかかる圧力を逃がす調整を行います。
【2】胸椎と肩甲骨の連動性改善
首の動きを補うために、背中(胸椎)や肩甲骨が柔軟に動くように整えます。首以外の場所がしっかり動くことで、患部への負担を物理的に減らします。
【3】神経の滑走性(スライディング)を促す
神経が周囲の組織と癒着していると痛みが出やすいため、神経の通り道をスムーズにするような穏やかな手技を行い、神経の柔軟性を取り戻します。
【4】インナーマッスルの再教育
首を支える深層の筋肉を正しく使えるように誘導します。首が安定することで、椎間板への偏った負荷を防ぎ、再発しにくい体を作ります。
【5】姿勢・動作の最適化
ヘルニアに負担をかける「顎を突き出した姿勢」などを修正します。日常生活の中でいかに首をニュートラルな位置に保つかを徹底して身につけていただきます。
注意事項
★頚椎ヘルニアにおける注意事項
※歩行障害や下半身の違和感(重症時)がある場合はすぐに医療機関を受診してください
【1】首を後ろに反らす動作の回避
上を見上げる、美容院でのシャンプー、高い所の荷物を取るなどの動作はヘルニアを悪化させる典型的な動きです。できるだけ首を後ろに倒さないよう、体ごと向きを変える工夫をしてください。
【2】自己判断での強いマッサージを控える
痛みが強い場所を力任せに揉んだり、叩いたりすると、神経の炎症を悪化させて取り返しのつかないダメージを与える恐れがあります。
【3】牽引や強い負荷は専門家の指示を仰ぐ
「引っ張れば治る」と自己判断でぶら下がり健康器などを使用するのは危険です。症状の段階によっては牽引が逆効果になることもあるため、必ず状態に合わせた判断が必要です。
【4】枕のフィッティングを慎重に行う
寝ている間の首の角度は非常に重要です。首が「くの字」に折れ曲がるような高い枕や、首が全く支えられない枕は避け、神経に負担がかからない高さを維持してください。
【5】神経症状の変化に敏感になる
もし「両手足がしびれる」「排尿の感覚がおかしい」「歩行が困難」といった症状が出た場合は、一刻も早く専門の医療機関(整形外科)を受診してください。
その他の症状について
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